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2018年11月29日木曜日

この旅の宿泊先

この旅お世話になった宿泊先

1泊目 静岡県静岡市 アセントプラザ静岡

2および3泊目 京都府福知山市夜久野 農匠の郷 夜久野荘

4泊目 三重県志摩市 サンペリラ志摩

5泊目 静岡県焼津市 焼津グランドホテル

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2018年11月28日水曜日

伊根湾の舟屋群、前から見たいと思ってました

伊根湾

天橋立に向かって走っていると、伊根湾遊覧船の宣伝看板を見つけました。天橋立から近い。それならば行ってみようと、思い立ったのでした。
大分昔、NHKの朝ドラでここの風景を題材にしたものがありました。調べると、映画も幾つかここでロケしたものが有るようです。
それだけ、ここの地域の風景は特色があります。
とにかく漁船を自宅に引き込む形の家屋が、それも一軒ではなく、数百軒もある風景は世界的にも珍しいのではと思います。

伊根町の位置
伊根湾の舟屋群

遊覧船に乗りました。バス2台の中国人観光客達と一緒でした。観光立国として遅れている日本は、この大多数の中国人観光客に日本語の説明を流していました。おもてなしは何処へ行った?
遊覧船桟橋、中国人観光客が乗ってきたバス2台


舟屋群の集落

舟屋の一つ

舟屋群の集落

舟屋の構造、漁師船が家に納まる

舟屋群を背景に愛車

カモメの餌で売っているけど取りに来るのはトンビ達
彼等は口ばしではなく脚で取る

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2018年11月27日火曜日

天橋立


天橋立

竹田城見物から宿に戻り、朝食を09時までに済ませ、それから天橋立に向かいました。
所要時間は1時間ちょっと。途中、峠、山越えを幾つかしました。カーナビも最新版にしましたせいか、惑わずに辿り着きました。

ビューランド(展望台)へはリフトで上がる

着いた直後の天橋立、まだ天気は良い

股覗き

私の股覗きの写真、最近のカメラは重力補正をしてしまうので、逆さにはならない。


何処も彼処も、外国人観光客が多く、中国人の方々が多かった様に思います。

観光バスも最早、国内の人より外国人の方が儲かるのでしょう。

天橋立、地形的には面白いです。ワンの端から端まで繋がっている砂州なのです。

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神戸では

六甲山に頂上付近に上がりました

関西の道路事情は大変良くなっていますね。昔は名神高速道路で琵琶湖付近を遠回りさせられましたが、今は、名古屋から大阪まで直線に近いコースを走ることができます。それこそ生駒山の真下をトンネルが走る。これも技術の進歩ですかね?

六甲山山頂からの眺望、天気は今一でした
大阪を中心とする関西平野は一望できました
六甲山山頂付近で
青梅から神戸



新愛園で昼食しました
新愛園でのランチ
相生の造船所に勤めていました
同僚と食事したのがこのお店でした


食事を終わって店の前で写真
お店の窓にはフカのヒレが陳列されていました

 時間が時間でしたので姫路城を諦め、目時地の兵庫県朝来市の竹田城を見ることができる立雲峡駐車場に向かいました。

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2018年11月22日木曜日

今度の旅行の立役者、家内とトヨタプレミオ

今度の旅行の立役者、家内とトヨタプレミオ

家内は宿の手配と竹田城を見るための最善の方法、ふく福タクシーを見つけてくれた。
これだと自車で駐車場をいたずらに早く確保する必要もなく、適当な時間に最短時間を観光に使えるから良い。お値段も一人1,300円とお手頃。環境保全料2百円も含めてだからありがたい。

何と言っても、この自動車旅を実現してくれたトヨタプレミオには感謝する。出発の直前バッテリーが上がってしまったことが幸いした。あれが道中で生じたら大変です。

高速道路は時速100キロでクルージング。そんなツーリングが素敵です。
愛車はこのツーリングで総走行距離9万キロメートル(地球2と4/1周)を走破しました。5年と8ヶ月掛けて)

今回は一番遠くのツアーです。

神戸は六甲山山頂付近で
2泊した 夜久野荘を出発

愛車トヨタプレミオ、若狭湾の伊根の舟屋を背景に
ここまで青梅から約8百キロ
三重県、志摩の宿泊先、サンペリラ志摩に到着

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雲上の竹田城を見ることができました。

雲上の竹田城を見たい為に

東京青梅からトヨタプレミオで行って来ました。

2018.11.19 月
見物前日
神戸から走って立雲峡へ、
第二か第三展望台から見る夕暮れ間近の竹田城

立雲峡の展望台駐車場 
駐車可能台数は50とか

2018.11.20火
見物当日

早朝05時に農匠の郷、夜久野荘を霧の中出発し、竹田駅B1駐車場に車を止める。マイクロバスにピックアップして頂き、立雲峡の駐車場に連れて行って貰います。このツアーは、帰りの集合時刻、駐車場08時出発ですので、それまでに、竹田城が見えない場合はアウトです。
私も幸運で、2日予定していましたが、1日目で拝むことができました。翌日はどうも駄目でした。すくなくともバスツアーの時間帯ではご覧になれなかった様です。

平日の早朝だと言うのに、これだけの人々が見物にいらっしゃっていました。そして、今朝の雲海は見事でした。途中で虹が見えたのですが、この虹は残念ながら天候悪化の兆候でした。雨が降り始めたのです。

iPhoneで撮影したパノラマ写真

まだ竹田城は雲海の中に埋もれてします
竹田城が雲海の上に浮かんできました
立雲峡第一展望台での私
竹田城を望遠で撮影しました





駐車場にある看板の写真
最高のコンディションで撮影されたもの

ふく福タクシーのツアーマイクロバス
料金1,300円(含む200円環境保全料) お得
外国人参加者にはご注意
これを見て満足しました。翌日のツアー予定は、当然キャンセルしました。
ツアーの帰り、一人の旅行客がマイクロバスに戻る時刻を守らず(外国人)置いてきぼりになりました。
最近、日本人ツアーに外国人が混じり混乱が生じている様です。

神戸から竹田城(立雲峡)迄の経路

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